山口県議会 2023-02-01 02月28日-03号
山口県ふるさと産業振興条例についてお尋ねします。 山口県では、地域の特性を生かした農林水産業や中小の事業者による多彩な商工業が営まれる一方、基礎素材型及び加工組立型の産業の集積が見られることを踏まえ、地産地消の推進による、ふるさと産業の育成や振興を目指して、山口県ふるさと産業振興条例が制定されています。
山口県ふるさと産業振興条例についてお尋ねします。 山口県では、地域の特性を生かした農林水産業や中小の事業者による多彩な商工業が営まれる一方、基礎素材型及び加工組立型の産業の集積が見られることを踏まえ、地産地消の推進による、ふるさと産業の育成や振興を目指して、山口県ふるさと産業振興条例が制定されています。
県としては、こうした認識を全庁で共有しつつ、地域産業の振興に向けて、ふるさと産業振興条例の基本理念である、県民、事業者、行政等が連携した取組や、県産品等の需要の拡大及び事業者の育成などの取組を、県民や事業者の方々の意見を踏まえながら、積極的に推進してまいりたいとの答弁がありました。
本県産業の振興や活性化を図る上で、地産地消の取組は大変重要であると認識しており、県では、ふるさと産業振興条例に基づき、公共工事においても、県産品などを県内で利用する取組を積極的に推進しています。 具体的には、コンクリートや石材など主要な県産品の使用を義務づけるとともに、総合評価方式の入札において鉄筋や鋼材などの県産品の活用を評価するなど、地産地消に積極的に取り組んでいるところです。
ふるさと産業の振興については、伝統工芸、眼鏡、繊維等の企業において、商品開発からブランド創出、流通経路の確保まで企画実行する人材を育成するため、全国に販路を持つ専門店と連携して、経営、デザイン、商品化など多岐にわたる実践的なセミナーや開発した商品の出展支援を行う。
次に、ふるさと産業の振興について申し上げる。繊維産業については、糸の加工、織り、編み、染色など各企業の特色ある技術を結びつけるコーディネーターを設置し、新たな販路開拓や商品開発につなげる仕組みをつくることにより、繊維産地としての供給体制を強化していく。あわせて全国のファッション系学校の実習を県内で実施することにより産地の魅力のPRと若手デザイナーの確保、育成を行い、活性化を図る。
次に、ふるさと産業の振興について申し上げる。 越前陶芸村に整備を進めてきた越前古窯博物館が10月28日に開館した。この開館を記念して、先月18日、19日に開催した越前古窯「天心茶会」には、全国各地から660人の茶道関係者が参加され、福井の伝統工芸や食、文化に触れていただいた。
また、国等への要請については、これまでにも山口県ふるさと産業振興条例の趣旨を踏まえた取り組みについて要請を行っており、実績として、国土交通省山口河川国道事務所が発注する工事については、可能な限り県内企業を対象とする発注となっている。 今後も、さらなる県内企業の受注機会の拡大に向けて、国等に対しても引き続き要請を行っていくとの答弁がありました。
また、この制度は、平成二十年十二月に公布、施行されたふるさと産業振興条例に基づくふるさと産業振興の取り組みの一環にも位置づけられています。
次に、ふるさと産業の振興については、21年ぶりとなる第33回伝統的工芸品月間国民会議全国大会を昨年11月にサンドーム福井で開催した。また、大会にあわせ、サンドーム福井の管理会議棟にデザインセンターを移転し、地元事業者の商品開発の強化や人材育成の拠点となる福井ものづくりキャンパスを整備した。
次に、ふるさと産業の振興について申し上げる。 越前陶芸村において整備を進めてきた越前古窯博物館が来月28日に開館する。これを記念し、11月18日、19日には越前古窯「天心茶会」を開催する。表千家家元による献茶式や各流派による茶席、伝統工芸品の展示販売、ものづくりの里産地ツアーなど全国の茶道家に福井ならではのおもてなしをする。
次に、ふるさと産業の振興について申し上げる。4月に六古窯の一つとして日本遺産に認定された越前焼については、越前陶芸村に整備中の越前古窯博物館を10月28日に開館する。越前焼の変遷を知る上で貴重な国の登録有形文化財「水野コレクション」を展示し、その文化的価値を発信する。
次に、ふるさと産業の振興について申し上げる。 越前陶芸村に整備している越前古窯博物館については、ことし秋の完成を目指し、水野九右衛門家住宅と資料館を移設するなど順調に建築工事を進めている。
製造業の多い福井県にあって、職業系高校でその精神が十分培われていないとすれば、福井のふるさと産業自体の弱体化を招きます。職業系高校のありようをいま一度見詰め直し、地元を支える人材をいかに育成すべきか、現場企業や教員の声を聞き、今後の高校再編に生かすべきと考えますが、所見を伺います。 県は、U・Iターンに力を入れておられますが、若い子がこんなことをつぶやきました。
次に、ふるさと産業の振興について申し上げる。 伝統工芸産業の振興については、11月24日の鯖江市文化センターでの記念式典を皮切りに、25日から27日までサンドーム福井を主会場に第33回伝統的工芸品月間国民会議全国大会を開催した。
現在あるふるさと産業支援事業(後継者育成)補助金についてでありますが、私の八頭高校の先輩であり、先ほど瑞風での採用が決まった因州・中井窯の坂本章さんにお話を伺ったところ、現在の補助金制度の実効性が低いため、一部改善して、実効性の高い仕組みにすることを望んでおられました。 具体的には、1つ、補助期間2年を3年とし、技能の習得を確実なものにする。
次に、ふるさと産業の振興について申し上げる。 伝統工芸産業の振興については、サンドーム福井の管理会議棟を、ものづくり産業の振興や人材育成の拠点となるものづくりキャンパスとしてリニューアルを進めている。
次に、ふるさと産業の振興について申し上げる。 昨年、産地生誕110周年を迎えた眼鏡産業については、5月27日からの3日間、鯖江市嚮陽会館をメーン会場として、県内では約20年ぶりとなる大規模眼鏡展示会、サバエメガネメッセ2016が開催された。新作眼鏡や製造工程の展示のほか、ウェアラブル、医療製品などの新技術も紹介され、想定を大きく超える3万人以上の来場があった。
次に、ふるさと産業の振興について申し上げる。 伝統工芸については、今秋の11月24日から27日までの4日間、サンドーム福井をメーン会場に、第33回伝統的工芸品月間国民会議全国大会を開催する。
次に、ふるさと産業の振興について申し上げる。 繊維産業については、先月25日、26日に、東京で開催された国内最大の繊維総合見本市、ジャパン・クリエーションにおいて、県内の撚糸企業8社の出展を支援し、主にファッション分野を中心に、取引先の拡大に向けて売り込みを強化している。
次に、ふるさと産業の振興について申し上げる。 サンドーム福井の管理会議棟について、開館20年を契機に新たな利活用を図るため、ものづくり産業の振興や伝統工芸産業などの人材育成の拠点としてリニューアルする。