165件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山口県議会 2023-02-01 02月28日-03号

山口ふるさと産業振興条例についてお尋ねします。 山口県では、地域の特性を生かした農林水産業や中小の事業者による多彩な商工業が営まれる一方、基礎素材型及び加工組立型の産業の集積が見られることを踏まえ、地産地消の推進による、ふるさと産業育成振興を目指して、山口ふるさと産業振興条例が制定されています。 

山口県議会 2021-06-01 07月02日-06号

本県産業振興活性化を図る上で、地産地消の取組は大変重要であると認識しており、県では、ふるさと産業振興条例に基づき、公共工事においても、県産品などを県内で利用する取組を積極的に推進しています。 具体的には、コンクリートや石材など主要な県産品の使用を義務づけるとともに、総合評価方式の入札において鉄筋や鋼材などの県産品活用を評価するなど、地産地消に積極的に取り組んでいるところです。 

福井県議会 2018-03-05 平成30年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2018-03-05

次に、ふるさと産業振興について申し上げる。繊維産業については、糸の加工、織り、編み、染色など各企業の特色ある技術を結びつけるコーディネーターを設置し、新たな販路開拓商品開発につなげる仕組みをつくることにより、繊維産地としての供給体制を強化していく。あわせて全国ファッション系学校の実習を県内で実施することにより産地の魅力のPRと若手デザイナー確保育成を行い、活性化を図る。  

福井県議会 2017-12-11 平成29年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2017-12-11

次に、ふるさと産業振興について申し上げる。  越前陶芸村に整備を進めてきた越前窯博物館が10月28日に開館した。この開館を記念して、先月18日、19日に開催した越前古窯「天心茶会」には、全国各地から660人の茶道関係者が参加され、福井伝統工芸や食、文化に触れていただいた。  

山口県議会 2017-12-08 12月15日-07号

また、国等への要請については、これまでにも山口ふるさと産業振興条例の趣旨を踏まえた取り組みについて要請を行っており、実績として、国土交通省山口河川国道事務所が発注する工事については、可能な限り県内企業を対象とする発注となっている。 今後も、さらなる県内企業受注機会拡大に向けて、国等に対しても引き続き要請を行っていくとの答弁がありました。 

福井県議会 2017-10-18 平成29年予算決算特別委員会産業分科会 本文 2017-10-18

次に、ふるさと産業振興については、21年ぶりとなる第33回伝統的工芸品月間国民会議全国大会を昨年11月にサンドーム福井で開催した。また、大会にあわせ、サンドーム福井管理会議棟デザインセンターを移転し、地元事業者商品開発の強化や人材育成拠点となる福井ものづくりキャンパス整備した。  

福井県議会 2017-09-19 平成29年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2017-09-19

次に、ふるさと産業振興について申し上げる。  越前陶芸村において整備を進めてきた越前窯博物館が来月28日に開館する。これを記念し、11月18日、19日には越前古窯「天心茶会」を開催する。表千家家元による献茶式や各流派による茶席、伝統工芸品展示販売ものづくり里産地ツアーなど全国茶道家福井ならではのおもてなしをする。

福井県議会 2017-02-23 平成29年第395回定例会(第4号 一般質問) 本文 2017-02-23

製造業の多い福井県にあって、職業系高校でその精神が十分培われていないとすれば、福井ふるさと産業自体の弱体化を招きます。職業系高校のありようをいま一度見詰め直し、地元を支える人材をいかに育成すべきか、現場企業や教員の声を聞き、今後の高校再編に生かすべきと考えますが、所見を伺います。  県は、U・Iターンに力を入れておられますが、若い子がこんなことをつぶやきました。

鳥取県議会 2016-11-01 平成28年11月定例会(第3号) 本文

現在あるふるさと産業支援事業後継者育成補助金についてでありますが、私の八頭高校の先輩であり、先ほど瑞風での採用が決まった因州・中井窯坂本章さんにお話を伺ったところ、現在の補助金制度実効性が低いため、一部改善して、実効性の高い仕組みにすることを望んでおられました。  具体的には、1つ、補助期間2年を3年とし、技能の習得を確実なものにする。

福井県議会 2016-06-14 平成28年産業常任委員会 本文 2016-06-14

次に、ふるさと産業振興について申し上げる。  昨年、産地生誕110周年を迎えた眼鏡産業については、5月27日からの3日間、鯖江嚮陽会館メーン会場として、県内では約20年ぶりとなる大規模眼鏡展示会、サバエメガネメッセ2016が開催された。新作眼鏡製造工程展示のほか、ウェアラブル、医療製品などの新技術も紹介され、想定を大きく超える3万人以上の来場があった。